社労士試験対策!受験2年目になって健康保険法の点数が上がったその理由は?

   

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健康保険法の点数が上がったその理由は過去問に!?

こんにちは!サイト運営者のこつ男です。

 

今回は、社労士試験受験期間の中で、特に2年目の勉強で一番点数の取れていた「健康保険法」についてお話しします。

 

社労士試験の受験科目に「健康保険法」があります。

択一式試験では10点の配点であり、選択式試験でも1問独立ででる問題です(穴埋め5つ)。

わたしは、この科目が特に好きという気持ちは受験生時代は感じたことがなく、また、「得意!」とまで胸を張っていえる科目ではありませんでした。

しかし、試験本番や受験勉強中の模擬試験(自宅受験)では、わりと高い得点を取れていた不思議な科目です。特に、勉強が一定程度進んだ社労士試験受験2年目においては、割合ずっと高い点数がとれていました。

ちなみに、試験本番の点数は以下の通りです。

 

★平成24年度(合格した年)

択一式 9点 (10点満点中)

選択式 5点 (5点満点中)

★平成23年度(不合格の年)

択一式 8点

選択式 3点

 

初受験の年も択一式8点取れていますし(運が良かった面もありますが)、合格した年は択一式で1問しか間違えなかったですし、選択式では満点でした。

 

それほど好きな科目ではなかったにもかかわらず、点数が高いのはなぜなのでしょうか?

 

 

健康保険法の勉強は地味に過去問勉強を中心に、テキスト読み込み等をからめたものだった

健康保険法の得点がわりと高かった理由の一つは、「過去に出た問題(または似たような問題)が出やすく、過去問中心の勉強が効果てきめんだった」からといえます。

 

私の場合、過去問を3種類使いました。

一つは、一般的な過去問で、平成29年度試験・平成30年度試験といったように、年度ごとに編集されている過去問です(確か10年分くらいです)。

二つ目は、過去問を年度で分けるのではなく、出題分野でわけた過去問です。健康保険法では、傷病手当がでたり、標準報酬がでたりと、いろいろな分野が出題されるのですが、その分野ごとに編集された過去問です。記憶は定かではありませんが、当時私が使っていた分野別過去問は、過去20年くらいのものを編集したものだった気がします。

三つめは、過去問を各肢ごとひとつひとつに分解し、その中で重要なものを分野別に並べた問題集です(一問一答のような形式となった過去問です)。こちらも、過去20年くらいの出題の中から編集されたものです。

 

同じ過去問であっても、姿かたちをを変えた違う種類の過去問を解くことはとても効果があります。

この点についてはまた別の機会でお話しできたらと思います。

 

健康保険法の択一式試験の配点は10点(問)とさきほどいいました。

10点もあるので、過去の健康保険法の問題の数も、7点くらいしか配点がない労働基準法・労災保険・雇用保険などとくらべてとても多いです。

この数多い問題数をこなすだけでも一苦労なのですが、逆に言うと、これだけの数の過去問をこなせば相当の訓練を積むことができます。

しかも、健康保険法の問題は過去の問題と似たような問題が多いので、過去問をきっちりやりこめば試験本番でも高得点を取れることについては納得がいきます。

この過去問演習に加え、基本テキストの読み込みや、補助的に予想問題集などで穴をなくす勉強をしていけば、言い過ぎかもしれませんが、自然と点数がとれるようになります。

受験2年目になりますと、同じ過去問を何回も解いているため、さらに過去問知識が増えて行き、受験初年度にくらべて取れる点数がずっと高かったと記憶しています。

 

社労士試験:健康保険法の問題作成者の気持ちをちょこっと考えてみた

社労士試験の問題作成者の気持ちを昔考えたことがあります。

 

健康保険法の択一式問題は、全部で10問。

健康保険法の問題を作成するにしても、問題にできそうな分野はある程度限定され、過去に出題され尽くしているのが現状。

したがって、過去に出ていない問題を10問揃えるのは難しい。

仮に10問揃えられたとしても、受験者の基本的知識等を試すという試験制度の本来的な役割を考えると、あまりにも奇抜な問題を作るわけにはいかないし、一歩間違えれば受験生等から「疑義」が唱えられてしまう。

そうこう考えると、健康保険法の問題については、過去に出題された問題をベースに、いろいろ組み替えるなどして10問問題を作るのがベスト。

 

私の勝手な考えですが、おそらく健康保険法の問題作成者はこのように考えているのではないでしょうか?

毎年10問も出題されていれば、ほぼ重要分野・論点等は過去に出題され尽くしていると考えても過言ではないと思います。

過去問の再出題が多いと考えられる健康保険法については、やはり、過去問中心の勉強が効果を発揮してくれると思います!!

 

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