社労士試験に独学合格は可能か?予備校通学との違い、メリット&デメリットを解説!

      2019/01/19

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社労士試験に独学で合格することは可能なのか?

こんにちは!サイト運営者のこつ男です。

社労士試験関連のネットの情報をみていると、よく、「予備校に通ったほうがいいのか、それとも独学で勉強しても合格することができるのか?」といった内容が多く書かれています。

確かに、社労士試験合格にはどちらの選択がベストなのかについて、とても悩むところですね。

そこで、今回は、「社労士試験に独学で合格することは可能か」についてお話したいと思います。

 

まず、上記の質問に対する結論をはじめに申し上げますと、

「可能」

というのが私の結論です。

もっとも、後述しますが、「無条件に可能」というわけではなく、「人によっては可能」という意味だと考えて頂ければと思います。

 

私の受験歴は2回です。

1年目は会社に在職中に試験勉強&受験をしました。

2年目は、春先に会社を退職し、次の職場を見つけようと動く中で試験勉強&受験をしました(無職で、試験勉強に時間を費やせることが可能でした)。

社労士試験の勉強方法は始めから独学で、予備校等に通っておりません。

 

社労士試験の勉強を独学で行った理由は、大きく分けて以下の2つです。

①地方在住で、近場に社労士試験対策を行っている予備校がなかった

②仮に予備校などがあったとしても、自分の性格上、予備校のカリキュラムに合わせて勉強することが苦手であり、自分のペースで勉強をしたかった

 

上記の理由で独学により社労士試験に挑んだわけですが、結果、平成24年度の社労士試験に合格することができました。

社労士試験を独学で勉強しなんとか合格できていますので、この試験は独学で勉強しても合格可能な試験と言える事は間違いありません。

とはいっても、だれもが独学で試験合格できるかというと、そうではありません。

私のように、自分のペースで勉強するほうが得意な人は、独学勉強が向いている気がします。

他方、自分一人では勉強のペースの作り方がわからないという方にとっては、独学よりも、予備校等に通学し社労士試験対策をしたほうが合格に近いと思います。

要は、社労士試験合格の方法としては、独学勉強と予備校通学のいずれを選択しても合格することは可能であり、自分の性格に合致した方を選んでもらうことが重要なのです。

 

社労士試験合格のための独学と予備校通学、そのメリット&デメリット

社労士試験合格のため、自分の性格に合っているのは一体どっちなのでしょうか?

独学と予備校通学のメリット&デメリットをまとめてみましたので、参考にしていただけたらと思います!

社労士試験合格・独学のメリット

①自分のペースで勉強できる

これは独学勉強の一番のメリットではないでしょうか。

予備校のカリキュラム等に振り回されることもなく、自分のペースで、自分の時間配分で勉強することができるのです。

予備校通学の場合、自分自身のの勉強の進度にかかわらず、カリキュラムに沿ってどんどん進んでいきますので、自分の理解が不十分で頭がついていかない状況でも授業は進んでしまい、結果消化不良を起こしてしまい、どんどん勉強が嫌になってしまう可能性が高いです。

私は性格上、このような消化不良状態にイライラしてしまうため、自分のペースで勉強ができる独学がぴったりでした。

 

②費用が予備校通学と比べて安い

一般的には、予備校講座の受講料は安くはありませんので、それなりの経済的な出費が必要となります。

それに比べれば、独学の場合主に書籍の購入が中心となりますので、社労士試験受験勉強にかかる費用は全体的に安く収まる傾向にあります。

もっとも、私は、この費用の高い低いはそれほど大きなメリットではないと感じております。

独学で勉強する場合であっても、自分のわからない科目を克服するため、受験補助教材として予備校作成の講座DVDを購入することが考えられます。これらの購入量が増えていけば、社労士試験合格のために投下する費用も増えていき、結果的に予備校通学者と変わらないくらいの出費をしていることもありえます。

このような場合には、やや独学のメリットは薄まってくるのではないでしょうか。

 

社労士試験合格・独学のデメリット

①社労士受験に必要な情報を自分で収集しなければならない

独学勉強の最大のデメリットの一つは、社労士受験に必要な情報等をすべて自分で収集しなければならないことです

社労士試験の教材選びに始まり、試験に出やすい最新法改正情報の収集など、予備校がやってくれそうな情報取集を自分がやらなければならないことは、とても負担なことです。

法改正等が激しい社労士試験においては、「情報が命」と言っても過言ではありません。

予備校に通っていれば入手できた情報を、独学であるがゆえに知らなかった場合には、この時点で多くの受験生との関係でハンデを背負っていることになってしまいます。相対試験である社労士試験においては、他の多くの受験生が知っているいわば標準知識・標準情報を自分は知らなかったという事態だけは絶対に避ける必要があります。

私の場合は、この情報収集を、受験雑誌や予備校が発行する最新模擬試験を購入することにより、予備校生との情報格差をなくすことに重点を置いて勉強していました。

 

②試験勉強をしていて、わからないところを聞ける人がいない

社労士試験の受験科目は、細かく見ていけば10科目以上あります。

試験勉強をしていくうちに、「一体これはどういうことなのか?」という疑問が山ほど出てくるかと思います。

この疑問点について、独学者の場合には、基本的に自己解決が原則です。

予備校への通学の場合、担当講師に疑問点を聞き、教えてもらえることが可能ですが、独学者にはそればできません。

もっとも、今のネット社会においては、いろいろな試験関係の掲示板などで教えてもらったり、何らかの方法で疑問を解決できる手段が多いため、ある程度のことは自己解決可能となっております。

しかし、担当講師に聞けばすぐにわかることを、ネット検索等をしてその情報を探しに行くことは時間的な負担が大きいと思います。

やはり、身近に質問できる存在がいないことが、大きなデメリットの一つではないでしょうか。

 

予備校通学のメリット&デメリットは、独学の場合のメリット&デメリットと表裏の関係

上記では、社労士試験を独学で受験することのメリット&デメリットをお話ししました。

それでは、予備校通学のメリット&デメリットは何があるのか?という話になりますが、

基本的には、独学の場合のメリットが予備校通学の場合のデメリットとなり、独学の場合のデメリットが予備校通学の場合のメリットとなると考えて頂ければと思います。

両社は、表裏の関係にあり、切っても切り離せない関係にあるのです。

 

以上、社労士試験合格のための独学・予備校通学について、そのメリットとデメリットのポイントをお話しさせていただきました。

どちらを選択すればよいのか?

ご自身の性格を考えたうえで、より良い手段を選択することが社労士試験合格に向けてとても重要となります!

 

 

 

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