社労士試験の暗記術!合格ノートの上手な作り方を解説

   

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社労士試験合格に向けて、暗記のためにノート作りは必要か?

こんにちは!サイト運営者のこつ男です。

今日は、

「社労士試験合格に向けて、暗記のためにノート作りは必要か?」

についてお話ししたいと思います。

 

社労士試験はご存知の通り、試験科目が多く、覚えなければならないことが山のようにあります。

試験科目をざっとみますと、

①労働基準法及び労働安全衛生法

②労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)

③雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)

④労務管理その他の労働に関する一般常識

⑤社会保険に関する一般常識

⑥健康保険法

➆厚生年金保険法

⑧国民年金法

といった感じです。

上記の④と⑤について細かくみれば、労働者派遣法、職業安定法、国民健康保険法、介護保険法、社労士法その他細かい法律も試験科目となっているため、社労士試験受験生を悩ませる原因のひとつとして、試験科目の多さが筆頭に挙げられます。

 

試験科目が多くなれば、当然、「暗記」をしなければならないことはでてきます。

この「暗記」の方法は様々ありますが、方法のひとつとして「ノート作り」をしている受験生の方は多いのではないでしょうか?

 

社労士試験合格のためのノート作りについて重要なポイントが一つあります。

それは、「作成時期」です。

このことについて、次の項目で説明します。

 

社労士試験合格のためには、ノート作りの時期が大事!!

私こつ男は受験回数2回で、平成24年の社労士試験に合格しました。

私の場合、受験期間を通して、暗記のためのノートを作成した時期は平成24年4月頃からでした。

つまり、合格した年の社労士試験本番3か月くらい前にようやくまとめノートを作りました。

 

「試験ギリギリに、悠長にノート作りをはじめてだいじょうぶなの?間に合うの?」

そう思われる方も多いかと思いますので、ノート作りを受験後半にもってきた私の見解を以下述べたいと思います。

 

①社労士試験受験初期段階では、十分なまとめノートを作れないから

試験勉強を始めた当初は、各試験科目の中でどこが重要でどこが重要でないかを把握することは困難であることが通常です。

そのような重要なポイントがわからない段階でまとめノートを作ってしまうと、最悪な場合、基本書(参考書)の書き写しに等しい勉強となってしまうおそれがあり、重要なポイントを外した試験対策になってしまいます。

基本書に書かれているような内容を1回ノートにまとめる勉強をするよりは、基本書の内容を素早く5回読んだ方が記憶の定着率は断然よいのではないでしょうか?

このような理由から、試験勉強初期では、まとめノートを作りたい衝動にかられたとしても、その段階ではノートを作らない!と決意して勉強をつづけました。

 

②自分の字で書かれたまとめノートは最後まで信用できないから

私も、社労士試験の勉強を開始した当初、「まとめノート」を作りたいという衝動に駆られて試しにノートを作ったことがあります(すぐにやめましたが)。

ある程度時間をかけてノートを作るわけですが、ここで皆さんに質問です。

 

「自分で作ったこのノート、信用して読みますか?読めますか?」

 

自分で時間をかけて作ったノートでありますので、「読む!読めます!」と言える方がいても特に問題はありません。

私の場合は、どうしても読みませんでした(むしろ読めませんでした)。

その理由は、自分の作ったノートに信用がおけなかったからです(自分で作っておいてアレなんですが・・・)。

・こうやってまとめたけど、正しいよね?写し間違いないよね?

・ノートの後半の字が非常に汚くて読めない!かろうじて読めるけど、ノート作りに疲れて書いたこのの記述、本当に間違いないよね?

・そもそも、自分の字って読む気になれない

せっかく時間を費やして作ったとしても、過去、自分で作ったまとめノートを活用した試しはありません。やはり、基本書を読んで勉強した方が安心感が違います。

 

③試験用まとめノートを作り出すと、時間がかかり過ぎる

社労士試験用のノート作りの一番の欠点は、時間がかかり過ぎることです。

すべての科目でまとめノートを作ろうとすると、いくら時間があっても足りず、結局、社労士試験対策の勉強が十分にできないまま試験本番に突入し、残念な結果となってしまうことが大多数です。

 

社労士試験合格のためのノート作りのポイントは?

社労士試験合格のために、試験用にまとめノートを作ること自体は問題ありません。

問題なのは、作成時期を誤ることです。

上記で説明した通り、社労士試験用まとめノートを試験当初の段階から作成することは、試験合格が遠のいてしまうためおすすめしません。

おすすめの作成方法は、

・社労士試験の各試験科目の勉強がある程度進み、重要ポイント等が自分で判断できるようになった時期にようやくノートを作成する

・試験用ノートにまとめる事項は極限までに限定し、①間違えやすい事項か②完全な暗記事項のみまとめ、薄いまとめノートを作る

の2点を抑える事です。

 

ノート作りも、社労士試験合格に直結した活用方法になっているか否か、今一度ご確認ください。

ノート作りに行き詰っている方は、ぜひとも上記のポイントを参考にしてみてくださいね!

 

 

 - 社労士試験合格体験談